みなさんこんにちは。 50名を超える規模に拡大してきたプラスクラスグループですが、筆者が「みんなの出身はどこなんだろう…」とふと気になったので、メンバーの出身地を調査しまとめてみました。 今回のコラムはトップ3に入った都道府県とその土地にまつわるスポーツ豆知識などを紹介するするお楽しみ企画です！ 目次 ・メンバー出身地を調査！ ・第3位｜豊かな大地がある「ふさの国」千葉県 ・第2位｜日本の「海の玄関口」神奈川県 ・第1位｜やっぱり多かった！東京都 メンバー出身地を調査！ 今回は、プラスクラスグループメンバーの出身地を調査してきました。 結果は以下のようになりました。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/90c50ba48b864254b824672a411fcd09/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-09-30%2020.03.58.png" alt=""> エリアごとに見ると、北海道・東北地方が6名、関東地方が26名、中部地方が11名、近畿地方が6名、四国地方が2名、九州地方が2名となりました。 関東を中心に東日本出身者が多いものの、調査してみると西日本出身者も19名と多いことがわかりました。 また、関東以外の都道府県では16の都道府県と幅広い地域から上京しているメンバーが在籍しています。 それでは、トップ3に入った都道府県とその土地にまつわるスポーツ豆知識をご紹介していきます！ 第3位｜豊かな大地がある「ふさの国」千葉県 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/9a669374e946408189c486ba473ca659/4.png" alt=""> 第3位は千葉県でした。 千葉県はプロスポーツチームも多く、球場やスタジアム、アリーナといったスポーツ施設の数も多くあります。また、北を除く三方を海に囲まれているのも特徴で銚子港を中心に水産業も盛んです。 オートレース発祥の地「船橋オートレース場」 実は千葉県はオートレース発祥の地でもあります。船橋市にあった「船橋オートレース場」は1950年10月に日本で初めてオートレースを開催し、オートレース発祥の地と呼ばれる日本最古のオートレース場でした。売り上げ減少を理由に2014年8月に2015年度末での廃止が発表され、存続を求め13万人をこえる署名活動もされましたが2016年に閉場しました。閉場してもなお、ファンからは聖地と呼ばれる伝説のオートレース場は千葉県にありました。 参考：<a style="color:#0186ab" href="https://myfuna.net/archives/townnews/20160322103818" target="_blank" rel="noopener noreferrer">オートレース発祥の地・船橋オートで閉場式、65年の歴史に幕</a> 第2位｜日本の「海の玄関口」神奈川県 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/dbcb589077c3446987431cc211e98d3b/3.png" alt=""> 第2位は神奈川県でした。 日本で2番目に人口の多い神奈川県は、「海の玄関口」と呼ばれ横浜港を中心に日本の貿易における中心地となっています。 また、プロスポーツチームやスポーツ強豪校も多くスポーツが盛んなのも特徴です。 日本テニス発祥の地は横浜にあった！ 日本で初めてテニスがプレーされたのは横浜市にある「山手公園」です。1876年に外国人居留地の人々によって日本初となるテニスがプレーされました。1870年に居留外国人のレクリエーションの場として開設された「山手公園」は日本で最初の洋式公園で、国の名勝にも指定されています。 現在、この「山手公園」には横浜山手テニス発祥記念館があり、100年前のテニスラケットや当時の写真など、日本テニスの歴史に関する様々な資料を見ることができます。 参考：<a style="color:#0186ab" href="https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/article/008/43/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">テニス 日本発祥の地 横浜 山手公園</a> 第1位｜やっぱり多かった！東京都 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/b96e850b46394868b747f69547e4561a/2.png" alt=""> 第1位は東京都でした！ 日本の首都である東京都は人口が一番多い都道府県で、同じ競技のプロスポーツチームも都内で複数活動していることも多くあります。また、オリンピックの開催も記憶に新しく開催に向けて様々なスポーツ施設が建設、改修されました。 日本初のプロスポーツチームは東京で誕生！ 今では全国各地で様々な競技のプロスポーツチームが活躍している日本ですが、そのパイオニアともいえる日本初のプロスポーツチームは東京で誕生しました。名前は『日本運動協会』といい、かつて東京府東京市芝区（現：東京都港区）の芝浦球場に本拠地を置いて活動した日本初のプロ野球球団、日本初のプロスポーツチームです。 当時は、最難関と言われた帝国大学（※）卒の初任給が三十円のところ、月給十五円を選手の給与としてプロ野球球団として活動していたそうです。 ※帝国大学：1886（明治19）年の帝国大学令にもとづいて設立された最高教育機関のこと。当時は日本の最難関大学とされていた。 参考：<a style="color:#0186ab" href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/57626" target="_blank" rel="noopener noreferrer">＜スポーツ探偵＞プロ野球　１００年前、初の球団があった</a> いかがでしたでしょうか？ みなさんの出身地と同じ出身地のメンバーはいましたか？ プラスクラスグループのメンバーについては社員インタビューや他のコラム記事、メンバーの簡易プロフィールページからも知ることができるので是非ご覧ください。 ・社員インタビュー一覧はこちらから 　<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/interviews" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/interviews</a> ・コラム記事一覧はこちらから 　<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/columns" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/columns</a> ・メンバーの簡易プロフィールはこちらから 　<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/members" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/members</a>

プラスクラスグループメンバーの出身地を調査！

皆さんこんにちは！ 今回のコラムでは、前回に引き続きプラスクラス・スポーツ・インキュベーション（以下、PSI）のインターンについてご紹介します。 前回のコラムでは、インターンの概要や一日のスケジュールについてご紹介しました。 今回は代表の平地をはじめ、現在PSIで活躍しているインターン経験者たちにPSIのインターンの魅力について語ってもらいました。 ぜひ、本コラムを通じてPSIのインターンに興味を持っていただけたら嬉しいです。 【前回のコラム】 ・<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/columns/5-2gw6kyob" target="_blank" rel="noopener noreferrer">スポーツビジネスの最前線で学べる！PSIのインターンをご紹介！</a> 目次 ・『結果』ではなく『成長』を求めたい｜代表　平地大樹 ・インターンでの積み重ねがあって、今の僕があります｜もといさん ・「お金を稼ぐことの大変さ」を学生のうちに実感できました｜フートさん ・ワクワクする経験と、挑戦できる環境が待ってます｜まりんさん まずは、代表平地にPSIのインターンへの想い、インターンに期待することについて語ってもらいました。 『結果』ではなく『成長』を求めたい｜代表　平地大樹 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/a79b5690c9fe48d1a3056d584039a8d6/%E5%B9%B3%E5%9C%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt=""> 何事にも一生懸命であってほしい PSIのインターンでまず重要視されることは『何事にも一生懸命』ということ。それは、皆さんが意識される ”仕事” においても、また ”雑用” においても、です。与えられた仕事に対して一生懸命取り組むのは当たり前です。でも、もっと大切なことがあります。世で ”雑用” と言われるものも立派な仕事で、その仕事にも全力で取り組むことができたか？そんなことを重要視します。 そして、求められるものは『結果』ではなく『成長』。会社の売上に貢献する、営業で受注する、社内の仕組みを改善する、など社会人になった時に求められる結果は様々です。ですが、PSIのインターンに求められるのは『成長』です。世の中は「結果がすべて」ですが、結果にコミットした人だけが得られる過程もPSIではしっかり評価します。そして、その過程において、必ず成長をします。 その成長を、僕たちはPSIへの最大限の還元だと考えています。インターンの採用で売上が伸びるほど社会は簡単なものではありません。だからといって、結果がどうでも良いわけではありません。結果にコダワリ、一生懸命に取り組む、それが成長へのコミットです。成長を通じて、PSIのメンバー皆に『採用して良かったな』『こいつに時間かけて良かったな』と思わせてください。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/ef4a9665330b4f62a71532263ffec90b/5.png" alt=""> なんでもやれる場所、 それはボケっとしてたらなにもやれない場所 社内での活動もそう、クライアント様への提案もそう、社内備品の購入もそう、なんでも提案ができます。インターンだから、という制限は一切ありません。自身のモチベーションと取り組み姿勢次第で、PSIはなんでも挑戦できます。いかにもベンチャー！という風土がたくさんあり、自主的に取り組むことができるインターンであれば、そこは壮大なキャンパスになりえます。しかし、自主的に自発的に取り組むことができなければ？自由であるがゆえに、何をしたら良いかわからなくなるでしょう。きっと何も進めることはできなくなると思います。 これは、社会に出てもこれは同じことです。ボケっと椅子に座っていても仕事はきません。仕事が与えられるというのは、ごく一部の会社だけです。仕事は自分から取りに行くもの。この意識をPSIのインターンにも持ってほしく、自主性、自発性に重きを置いてます。社内に対しても、社外に対しても、仕事をもらいに行く、この姿勢を磨いてもらいたいと思っています。きっとPSIのインターンでの経験は、将来役に立つと確信しています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/372a637731a14f53bd5da5942b7ca296/%E5%B9%B3%E5%9C%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AA.jpg" alt=""> 代表平地のインターンへの想い、伝わりましたでしょうか。 ここからは、PSIのインターン経験を経て現在活躍しているPSIメンバーにも魅力や当時の経験を振り返って学んだことについて語ってもらいました！ インターンでの積み重ねがあって、今の僕があります｜もといさん 1人目は、もといさんです。 もといさんはプラスクラスにインターン1期生として入社。その後、プラスクラスグループ1人目のエンジニアとして新卒から今に至るまでプラスクラスグループのサイト制作やプロダクト開発に長らく携っています。現在は、マネージャーとしてエンジニアが所属するdevチームという部署を支えています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/414dff745d9245ab9e27837492ff208d/%E5%9F%BA%E3%81%95%E3%82%93.png" alt=""> もといさん：まもなく皆さんは社会に出ます。それはとてもエキサイティングで、しかし同時に、とても怖い世界でもあります。その準備をするために、みたいな高尚な理由でインターンを始めたわけではありませんが、代表平地をはじめ、多くのイケてる大人たちから、インターンを通じて社会の片鱗を学び、積み重ねたことで今の僕があります。皆さんもきっと、PSIのインターンを通じて、他では代え難い経験を積むことができるはずです。 「お金を稼ぐことの大変さ」を学生のうちに実感できました｜フートさん 2人目は、フートさんです。 フートさんは大学3年次にインターンとして入社。大学卒業後は新卒で大手PR会社に入社し、PR業界で培った企画立案やPR戦略のコンサルティング経験をスポーツ業界で活かすべくPSIに再入社されました。 現在は、クラブセールスディベロップメント（以下、CSD）という部署に所属しています。CSDでは、企業に対してスポーツチームのスポンサーになることの提案や、既にスポンサーをしている企業に対して、スポンサーの権利を活かしたマーケティング施策の提案を日々行なっています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/ff9982fd104b4efda4e92d18b1c47e8f/%E7%BE%BD%E5%88%87%E3%81%8F%E3%82%93.png" alt=""> フートさん：僕は大学3年から、約1年間PSIでのインターンを経験しましたが、 この時間は、今振り返っても本当に重要だったと感じています。 理由は多々ありますが、最大の理由は「お金を稼ぐことの大変さ」を学生のうちに実感できたことです。 通常は、社会人になってから徐々に理解をしていくモノだと思いますが、 これを早い段階で体得できたことは、 就職活動においても、社会人においても、 非常に役立っていると胸を張ってお伝えできます。 僕もインターン以前は、サッカーしか知らない学生でした。 誰でも初めは初心者です。 何かを得たい、学びたい、という意思があれば、まずはチャレンジしてみてください。 ワクワクする経験と、挑戦できる環境が待ってます｜まりんさん 3人目は、まりんさんです。 まりんさんは学生時代にプロバスケットボールチームでアルバイトをしており、大学でもスポーツビジネスについて学んでいました。新卒として受けたPSIからの内定を承諾後、内定者インターンとして入社しました。 現在は、プランニングチームという部署でクラブに対して主にファンマーケティングの領域で様々な施策の提案を行なっています。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/a0ba347b60d34d1a812ec45c0852c738/%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93.png" alt=""> まりんさん：バスケットボールしか知らなかった私が、他のスポーツにも触れることで、それぞれの取り組みの違いや共通点を見つけることができ、スポーツ全体に対する視野が広がりました。 試合会場での運営スタッフのアルバイトと並行して行っていたので、インターンで学んだことをすぐにアルバイト先で実践することができました。 「スポーツが好き」「スポーツ業界に関わりたい」という気持ちがある人にとって、非常にワクワクする経験、挑戦ができる環境だと思います。ぜひ応募してみてください！ いかがでしたでしたか？ プラスクラスグループではインターン採用を10年以上続けており、現在ではインターンから社員になったメンバーが数多く在籍しております。 本コラムを通じてPSIのインターンに興味を持っていただけたら嬉しいです。 ・<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/jobs?view=intern" target="_blank" rel="noopener noreferrer">インターン採用募集要項｜プラスクラスグループ採用サイト</a> ※公開されているポジションのみ現在募集中となります。 PSIインターンへの理解を深めたい方はぜひ、前回のコラムもあわせてご覧ください！ 【前回のコラム】 ・<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/columns/5-2gw6kyob" target="_blank" rel="noopener noreferrer">スポーツビジネスの最前線で学べる！PSIのインターンをご紹介！</a>

PSIインターンの魅力とは？インターン経験のあるメンバーに語ってもらいました！

皆さんこんにちは！ 今回のコラムではプラスクラス・スポーツ・インキュベーション（以下、PSI）のインターンについてご紹介します。 ぜひ、本コラムを通じてインターンの働き方について、理解を深めてエントリーしてもらえたら嬉しいです！ 目次 ・実践を通して長期で学べるPSIのインターン ・PSIのインターンで携われる職種 ・営業インターンの1日をご紹介 ・よくある質問 実践を通して長期で学べるPSIのインターン 皆さん、インターンと聞いてどんなイメージを抱くでしょうか？ ・企業でアルバイトすること？ ・社会人みたいに働くこと？ ・社会人になるための準備？ 多くの企業が実施しているインターンですが、説明会のような1日で終わるインターンもあれば、数日～数週間にかけて、企業から用意された課題に対して個人またはグループで取り組む短期でのインターンなど、期間や内容も様々です。 PSIのインターンでは経験から得られる学びを重視しているため、長期間での在籍を前提としています。 そのため、契約期間は基本的に1年以上とし、勤務は週3日以上、1日3時間以上を条件としています。 ビジネススキルや業界知識の理解を目的としたワーク（通称：座学 ※ ）を行いながら、実務を通して習得していただける内容となっています。スポーツビジネスについて、また、社会人としての基礎が学べるので、将来はスポーツ業界で働きたいと思っている人、実践的な経験やスキルを得たい人、成長意欲が高い 人にはオススメです。 ※座学では研修を通して知識をインプットし、社員にプレゼンを行うことで知識を身につけます。座学に合格すると、営業同行や資料作成など、社外との業務にも参加できるようになります。 PSIのインターンで学べる職種 PSIのインターンでは、4つの職種について学ぶことができます。 営業アシスタント、アシスタントデザイナー、アシスタントエンジニア、アシスタントビデオグラファーの4つです。 ※募集要項にある職種が現在募集中のインターンとなっております。 営業アシスタント 社員のアシスタント業務に取り組んでいただきます。初めは、クライアントに提出するレポートの作成、提案のための調査業務、資料作成などがメインとなります。座学が終了すると、社外のミーティングに同席しクライアントへの提案が可能となります。 アシスタントデザイナー 営業チームから依頼される制作案件に取り組みます。具体的には、試合用ポスター、SNSに掲載するバナー（※）、ファンクラブ募集のバナーの一部デザインやLP（※）の制作から公開まで担当する社員のサポートを行います。 ※バナー：バナーとはWebサイト上で商品やサービス等の他Webページへと誘導する役割を担う画像のこと。 ※LP：LPとは検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのこと。 アシスタントエンジニア 営業チームから依頼される制作案件に取り組みます。クラブチームや自社のポートフォリオサイト（※）やブカツプラス（PSI新規事業）におけるサイトの制作を担当します。初めはWebサイトやLPを部分的に担当し、次第に担当ページを増やしていきます。 ※ポートフォリオサイト：制作した実績や事例をまとめたWebサイトのこと。 アシスタントビデオグラファー 映像を制作する上でクライアントに共有する資料作成や、撮影をする上で必要となる各種リサーチ業務、撮影素材や備品の調達・整理を行います。 <h2 id="h1b4b416fa7">営業アシスタントの1日をご紹介</h2>実際にインターンとして勤務している営業アシスタントのAさんの1日をご紹介します！ 11：00　打刻＆朝会開始 インターンは同じチームの先輩社員と毎日朝会を実施し、1日のスケジュールやタスクの確認、業務内で困っている事などについて話しています。 11：30　座学 この日は思考法の中からロジカルシンキングについて座学で学びました。スポーツ業界に限らず、仕事をする上で役立つ思考法の理解も深めていきます。資料をよく読んでインプットした後は、レポートや資料にまとめて社員へ提出し合格をもらえたら次のテーマへ進みます。 12：00　昼休憩 出社している場合は他のインターンや社員とランチに行くことが多いです。 13：00　クラブ集客施策の考案 とあるクラブに来季の集客施策を提案するための、アイデア出しを依頼されました。分野問わず、過去事例やデータから様々なアイデアを考案します。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/4418c97ec5f947cbb5b71ece1304cd1f/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-06-27%2017.20.25.png" alt=""> 13：30　先輩と進捗確認 考案した集客施策について、先輩社員から細かくフィードバックを受けます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/4ce29ebd576b4e73a3c73b9ab90c3bd1/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-07-01%2011.19.15.png" alt=""> 14：30　資料作成 次はクラブとスポンサー企業との取り組み事例を資料化していきます。作成した資料は実際に社員がクライアントに提案する際に使用します。ただ見本を模倣するだけではなく、言葉の表現や各素材の配置など細かいところまで思考し、工夫していきます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/912f5cfebcd345cd8841528b4a3240b8/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-06-27%2017.20.14.png" alt=""> 15：30　日報作成 出勤した日の最後に全社に向けてテキストで日報を送ってもらいます。その日に行った業務内容だけでなく、考えたこと、気づいたこと、学んだことなどをPSIの全メンバーに共有します。 16：00　退勤 打刻をして、勤務終了です。 よくある質問 ・採用について Q. どうやって応募すれば良いですか？ A. エントリーフォームから応募ください。時期によっては募集していない職種がありますので、詳細は募集要項をご覧ください。 Q. 業務経験がなくてもエントリーできますか？ A. もちろんできます。未経験の状態で入る人も多いです。 ※専門職（エンジニア、デザイナー、ビデオグラファー）は学校で専門的に学んでいる方やご自身での制作経験のある方が対象となります。 Q. 面接にはどんな準備が必要ですか？ A. 面接では、過去〜現在に至るまでの経験について、将来の目標や夢などについて質問し、深掘りをさせていただきます。また、「PSI でどんなことが学びたいのか？どんなことをやりたいのか？」についてもぜひお聞かせください。 ご自身の想いについて話す準備をお願いいたします。 Q. 学生でなくても、大丈夫ですか？ A. 大丈夫です。学生以外にも、未経験の社会人やアスリートと両立しながら参加している人がいます。 ・業務について Q. 勤務形態はどうなっていますか？ A. 勤務時間については、月曜日〜金曜日の5:00〜22:00の間でのシフト制になります。また、勤務場所についてはオフィス・在宅どちらでも選んでいただけます。 Q. 遠方に住んでおり、オフィスに出社できないのですが、勤務可能ですか？ A. 弊社はリモート勤務も可能なので、住んでいる場所に関係なく勤務することができます。過去には海外在住ながら、インターンとして活動されている方がいらっしゃいました。 Q. スポーツに詳しくなくても、大丈夫ですか？ A. 詳しくなくても、全く問題ありません。スポーツに全く興味のない社員も活躍しています。 いかがでしたでしょうか？ 今回は、一般的なインターンの説明に始まり、実際にPSIでどんな経験ができるのか紹介させていただき、最後に実際に働く上で生じる疑問を質問形式で解消できるコラムになっています。 この記事を通して、PSIでのインターンについて理解を深めてもらい、興味を持っていただけたらエントリーいただけると嬉しいです！ ▼エントリーはこちらから 　<a style="color:#0186ab" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/jobs?view=intern" target="_blank" rel="noopener noreferrer">PSIインターン募集要項</a>

スポーツビジネスの最前線で学べる！PSIのインターンをご紹介！

今日はプラスクラス・スポーツ・インキュベーション（以下、PSI）に制作未経験からエンジニアとしてインターン入社し、現在は社員として活躍しているはらみさんに今の仕事やエンジニアになろうと思ったきっかけについて語っていただきました！ 目次 ・PSIのWeb制作や運用を支えるエンジニア ・未経験からエンジニアに挑戦 ・入社のきっかけはスポーツ観戦 ・挑戦する上での苦悩 ・強い気持ちがあればチャンスは掴める <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/2f917e7f97824afea697f148a76fdf91/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%92%E3%82%99%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%AD%E3%83%95.jpg" alt=""> PSIのWeb制作や運用を支えるエンジニア ーーはらみさん、本日はよろしくお願いします！改めて、現在はPSIでどのようなお仕事をされているのですか？ はらみさん：よろしくお願いします！今、PSIではdevチーム（※）にてエンジニアとして働いています。 ※devチーム：Web制作やシステム開発を担当している、エンジニアが所属する部署。 ーー具体的にはどんな業務を行なっているのですか？ はらみさん：PSIのエンジニアはWebサイトの制作、既存のWebサイトの運用、パートナーズシップやブカツプラスのアプリ開発に関わっています。その中でも私はフロントエンドといってWebサイトの見え方に関わる領域を多く担当しています。例えば、デザイナーが制作したWebページの追加、テキスト、メニュー、ボタンの追加や変更などが挙げられます。 ーー仕事のどんなところにやりがいを感じていますか？ はらみさん：完成した制作物が世の中へ出回り、クライアントから評価をいただけたときにやりがいを感じます。自分が作った制作物で人に喜んでもらえるというのは何回経験しても嬉しいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/932f33f7d2a9449ab6b1da926561bb4c/IMG_1403.jpeg" alt=""> 未経験からエンジニアに挑戦 ーー前職は歯科助手とのことでしたが、未経験でエンジニアにジョブチェンジしようと思ったきっかけは何ですか？ はらみさん：きっかけはコロナ禍で、自由な時間が多くできたことです。あの頃はずっと家にいなければならないという状況だったので、家にいながら新しいことに色々と挑戦していました。その中の1つにコーディング（※）があり、もっと勉強して仕事にしたいと思ったんです。他にも韓国語や料理などにも挑戦していたのですが、1番魅力を感じたのがコーディングでこれを極めたいと思いました。 ※コーディング：プログラミング言語を使用して、コンピューターに対して指示を出すソースコードを作成すること ーーはらみさんの考えるコーディングの魅力とは何でしょう？ はらみさん：「正解が決まっているところ」に魅力を感じています。その正解に向かって試行錯誤しながら作っていくところが私の好きなパズルに似ており、やっていてとても楽しいです。これまで、アパレル店員や歯科助手として働いてきましたが、これらの仕事には絶対的な正解はありませんでした。お客様やその時の周りの状況に応じて言葉遣いや接し方を変えていく、人の数だけ正解があるような仕事でした。それに対してコーディングには正解が決まっていて、基本的には正解が一つしかありません。今は、一つの正解に向けて試行錯誤していく方が私には合っているなと感じています。 入社のきっかけはスポーツ観戦 ーーはらみさんは2022年にインターンとしてPSIに入社されましたが、PSIとの出会いは何だったのですか？ はらみさん：PSIメンバーのれみさんに紹介してもらったのがきっかけです。れみさんとは元々友人で、某Jリーグクラブのサポーター仲間でした。当時、私は未経験でもエンジニアとして働ける場所を探していて、その事をれみさんに相談すると「うちの会社、エンジニア採用してるから話だけでも聞いてみない？」とPSIを紹介してもらいました。 ーーれみさんとはJリーグのサポーター仲間だったのですね！ はらみさん：そうです！そして、未経験ということもあり、まずはインターンからということで入社し、その後社員になりました。未経験となると、普通はなかなか採用してもらえないのですが、PSIは私の挑戦する姿勢を受け入れてくださり、インターンとしてまずはチャンスをもらいました。 ーー挑戦する姿勢と熱意が伝わったんですね！ はらみさん：そうだと嬉しいです。入社後も先輩が手厚くサポートしてくれました。当時のサポートのおかげで仕事について基礎からしっかり学べましたし、安心して日々チャレンジできたと思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/12b3cb01d60d4af0aa155ab3da1a26c5/Untitled.jpeg" alt=""> 挑戦する上での苦悩 ーー未経験で入社されたはらみさんですが、入社してわずか1年でMIP（※）を受賞されています。受賞されるまでに様々な苦労があったのではないですか？ ※MIP： PSIの社内表彰の1つ。「Most Improved Player = 最も成長したプレイヤー」を讃えるもので、常に進化を求めるPSIならではの賞となっております。 はらみさん：入社直後は先輩からもらったタスクを全力でこなす日々でした。独学で学んでいたとはいえ、実務経験は全く無かったので最初は分からないことばかりでした。とにかく本やネットで調べて自分なりに試行錯誤して、何とかタスクを完成させて先輩からフィードバックをもらい振り返るというサイクルを必死で続けていました。考えるよりまずはトライ、そしてとにかく量をこなすということを意識していましたね。 ーーはらみさんの進化を支えていたのは、まさにPSIのアイデンティティ（※）「小さなトライをなんどでも」ですね！ ※プラスクラスグループが培ってきた、大事にしたい「私たちらしさ」のこと。詳しくは<a style="color:#0186ab;font-size: 0.75em" href="https://recruit.plusclass-sports-incubation.co.jp/company" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> はらみさん：はい、まずはやってみるというのは本当に大切だと思います。本やネットだけでは分からない、やってみることで初めて気づくことや分かることがこれまでたくさんありました。また、当時は先輩からもらうタスクが自分の実力よりも少し難易度が高いものをもらうことが多かったです。私は「誰かの役に立ちたい」という思いが強いので、難しいタスクをクリアして一目置かれたい！という気持ちが原動力になったのだと思います。それは今でも変わりません！ ーーそんな進化し続けるはらみさんですが、今後の目標について教えてください。 はらみさん：もっとエンジニアとして出来ることを増やしていきたいです。また、先輩が私にしてくれたように、後輩が進化をするサポートもしていきたいと考えています。今まで何かを教えるという経験は少なかったので新たな挑戦になると思いますが、人に伝えることを通じて私自身の業務理解がさらに深まり、またひとつ進化することができるのではないかと思っています。この先、新しいことに挑戦していくことで分からないことにも多く直面すると思いますが、私らしさを忘れずにこれからも頑張りたいと思います。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/331d9fa5b6d74f0eb83e039b0bf7a68c/Untitled%20(1).jpeg" alt=""> 強い気持ちがあればチャンスは掴める ーー最後にこれを読んでいる方たちへ何かメッセージをお願いします！ はらみさん：私がそうであったように、未経験であっても挑戦する強い意思があればチャンスを掴むことができると思います。しかし、その環境に入って満足してしまっては何も変化は起きません。「私は〇〇になるんだ！」「私は〇〇をやり遂げるんだ！」という強い気持ちと覚悟を持ちチャンスを掴むことで、初めて進化することができると思います。経験や実力も確かに必要で重要だと思います。しかし、挑戦したい気持ちがあるのなら、考えすぎるよりもまずは行動に移してみてください。今後、共に進化していく仲間をお待ちしております。 ――以上で、インタビュー終了となります。はらみさんありがとうございました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/16609801de34449699bcb1e39ad2794d/IMG_5702.jpg" alt="">

1日の予定確認と準備などを行います。

出勤・準備

デザイナー、エンジニア、ビデオグラファー、ディレクターの全メンバーが集まってクリエイティブ制作に関する情報共有や案件の進捗確認などを行います。

クリエイティブチーム定例会議

デザイナーとWebサイトの入稿作業を行います。この日は某サッカーチームの試合に向けたWebページの入稿作業を行いました。

入稿作業

オフィスに出社しているメンバーとランチに行くこともあります。

お昼休憩

担当しているWebページの制作を集中して進めます。同じ案件を担当しているセールスのメンバーやデザイナーとミーティングを実施することもあります。

集中タイム（制作作業）

devチーム全体で情報共有や案件の進捗確認などを行います。制作する上での相談事項もここで話します。

devチーム定例会議

残りのタスクを済ませ、明日の準備をしてから退勤です！

退勤

強い意志でチャンスを掴む！未経験からエンジニアに挑戦した、はらみさんのこれまでの道のりと今後の目標

今日はプラスクラス・スポーツ・インキュベーション（以下、PSI）でDX事業部の事業責任者を務めているだいさんにプラスクラスでの過去のインターンの経験や入社までの経緯、今の仕事について語っていただきました！ 目次 ・DX事業部の事業責任者 ・インターン3期生としてプラスクラスに入社 ・PSIは大きな転換期を迎えていると感じる ・スポーツ業界には可能性がある <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/9d8500f29d75414081939f96e577eb9b/%E6%9C%AC%E6%96%87%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%20(1).png" alt=""> DX事業部の事業責任者 ーー改めて、現在はPSIでどのようなお仕事をされているのですか？ だいさん：DX事業部の事業責任者として働いています。DX事業部では、プロのスポーツチームのチーム運営業務を支援するプロダクト開発とPSI社内のDX（※）という大きく2つのプロジェクトが存在しています。その中で、私は事業が収益を生み出せるように事業全体の舵取り役を担っています。 ※DX化：DXとはデジタルトランスフォーメーションの略。DX化とはデジタル技術で社会や生活の形を変えること。 ーー今後の事業展開について教えてほしいです！ だいさん：まずは、プロスポーツチーム向けの運営業務支援プロダクトの開発を進めて、実際にプロスポーツチームへの導入を目指しています。その後は、運営業務支援という守りのプロダクトではなく、運営業務の高度化により、スポーツチームの収益向上が可能な攻めのプロダクト開発をしていく予定です。 ーー現在、DX事業部ではエンジニアの採用を検討していますが、改めて今回の募集ポジションはどんな人に合っているのでしょうか？ だいさん：詳しい業務内容や応募条件は、今後公開される募集要項をご覧いただければと思いますが、まず、スポーツが好きな人にはぴったりだと思います！また、これまで世の中にはないものを作ることになるので、自分で正解を見つけていき、思考をしながら、粘り強く答えを導き出す過程を楽しめる人には最適なポジションだと思います。 ーー今後、DX事業部をどのような部署にしていきたいですか？ だいさん：お金を稼ぐ手段として仕事をするのではなく、楽しみながら真剣に仕事ができる環境を作りたいですね。その中でもメンバー同士が切磋琢磨して、互いに高めあえるチームにしていきたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/c52f5f4b74744809a006dcc672542b2d/IMG_1137.jpg" alt=""> インターン3期生としてプラスクラスに入社 ーーだいさんは学生時代にプラスクラスでインターンもされていたと思いますが、プラスクラスグループとの最初の出会いはなんだったのでしょうか？ だいさん：当時、大学の先輩が企業でインターンをしていて、その経験をよく聞いていました。インターンは将来のためにもなるし、お金も稼げるし、とても良いなと思い、私も探し始めました。 最初に選考を受けた企業の採用担当者から「君（だいさん）のやりたいことを聞いていると、こんな会社も合いそうだよ！」とプラスクラスを紹介していただきました。これがプラスクラスとの出会いです。 ーー別の企業の方からご紹介されたのですね！ だいさん：はい。そこからすぐに調べてプラスクラスのインターン選考を受け、インターン3期生として入社しました！ ーー当時の様子や何か印象に残っていることありますか？ だいさん：今とは少し違う内容で座学があり、毎回学んだ内容を平地さんを含めて社員さんへプレゼンをして、合格をもらわないといけないのですが、これがとても大変だったのを覚えています。何回も練習して、なんとか合格と言わせようと必死でしたね。（笑） ーーそこから他の企業で様々な経験をされてから、PSIに戻ることにしたきっかけは何だったのですか？ だいさん：元々、将来的には、自分で事業をつくり、推進できるような人材になりたいと思っていました。前職では新規事業創出のコンサルティングも経験して、どのように事業ができあがっていくのか、成功事例や失敗事例も多く見てきました。その経験も踏まえて、いつかは自分で事業立ち上げをしたいと考えていたところ、取締役の古嶋さんに声をかけてもらいました。PSIメンバーの人柄もよく知っていましたし、新規事業の事業責任者という裁量権が持てるポジションでのオファーだったこと、前職の経験を踏まえて自分に何ができそうか？のイメージも湧いていたことからも入社を決めました！ PSIは大きな転換期を迎えていると感じる ーーPSIに入社してみてどうですか？以前との違いなど感じることはありますか？ だいさん：すごく進化した、変わったなと感じます！以前はそもそもスポーツの案件はほとんどありませんでしたし、私がインターンをしていた当時のプラスクラスは、一人一人で案件を持ち、粛々と数字の達成を目指す、どちらかと言えば個人戦という印象で、今より雰囲気もピリピリしていたと思います（笑）。あと、今は、社内のワークフローなども整備されていますし、人事・経理・総務などの管理系の部署があることにも違いを感じました。 ーー今のPSIはどんな印象を持たれますか？ だいさん：以前に比べると、チームで仕事に取り組んでいるという印象があります。セールス、デザイナー、エンジニアなど、それぞれ得意な分野が異なるメンバー同士が協力をして、仕事を進めていると感じます。また、雰囲気も和気あいあいとしていて、特に若手のメンバーがイキイキとしているなと思います！ ーー人数もかなり増えたのではないですか？ だいさん：本当に多くてびっくりしています（笑）。当時は社員が4、5人の会社でしたが、今は社員が50名を超える規模で10倍以上も人数が増えています。一般的に、社員数が50名を超えると、会社づくり、組織づくりが急に難しくなると言われています。そのタイミングとも重なるPSIはこれからもう一皮むけようとしている会社であり、大きな転換期を迎えていると感じています。これから1人のメンバーとして、事業責任者として、どのように会社を進化させられるのか楽しみです！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/b7a66b911c184a8f8a91592eff92ebc1/IMG_1136.jpg" alt=""> スポーツ業界には可能性がある。 ーー最後にこれを見ている方たちへ何かメッセージをお願いします！ だいさん：スポーツ業界はまだまだ沢山の可能性があり、皆さんが思っている以上にやれること、やるべきことがたくさんあると思っています。そして、PSIならそれができると思っています。また、私が担当しているDX事業部では、これまでスポーツ業界に存在しなかったプロダクトを作っていきます。横の繋がりが強いスポーツ業界では、良いプロダクトができれば一気に広がる可能性を秘めています。業界にインパクトを与えたい人、ゼロからプロダクトを作り出すことに興味がある人はぜひ一緒に働きましょう！ ――以上で、インタビュー終了となります。だいさんありがとうございました！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/6976d70d3a444e6ca73e410053afbed1/IMG_5251.jpg" alt="">

始業

DX事業部のメンバーでその日のタスクやプロジェクトの進捗確認を行います。

DX事業部朝会

プロダクト開発のために様々な部署と打ち合わせを重ねます。

社内ミーティングを2〜3件

オフィスに出社していれば同じチームのメンバーとランチに行くこともあります。

プロダクトの構想や事業の計画などを練ります。

作業タイム

事業責任者が集まる会議です。各事業部の進捗確認や、会社の重要な意思決定もされます。

事業責任者会議

残りのタスクがあれば済ませて退勤します。

終業

元インターンが事業責任者として再びジョイン！だいさんが感じるプラスクラスグループのこれまでとこれから

今日はプラスクラスにインターンで入社し、現在はプラスクラス・スポーツ・インキュベーション（以下、PSI）でマネージャーのマイコーさんにアスリート時代の経験や入社までの経緯、今の仕事について語っていただきました！ 目次 ・大学2年生からカヌーポロ女子日本代表 ・PSIのファンマーケティングを支える大黒柱 ・スポーツ業界を稼げる業界にする ・大切なのは一歩踏み出す勇気 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/79045818f4a347c28982a25291d7c5d9/%E6%9C%AC%E6%96%87%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0.png" alt=""> 大学2年生からカヌーポロ女子日本代表 ーーマイコーさん、本日はよろしくお願いします！まずはアスリート時代の経験から聞かせて欲しいです。 マイコーさん：高校でカヌーポロという競技に出会いました。大学2年生から日本代表となり、社会人になってからも競技を続け、仕事と両立をしていました。平日はフルタイムで働いて夜は筋力トレーニングなどをし、休日はカヌーに乗った練習や大会のために国内外で遠征する日々を過ごしていました。当時は、韓国・イタリア・ポーランド・カナダ・インドなどで開催される国際大会出場に必要な遠征費を貯めるために仕事をしていましたし、競技第一の生活をしていましたね。 ーー大学生で日本代表...本当に凄いですね。知らない方もいると思うので改めてカヌーポロとはどんな競技なのか教えていただけませんか？ マイコーさん：カヌーポロは、1人乗りのカヌーに乗って水上で行うハンドボールとバスケットボールを融合したようなスポーツです。ボールを使う球技で、ゴールは二つ、サッカーやバスケットボール同様に得点数を競います。激しいボールの取り合いが繰り広げられるので、「水上の格闘技」と呼ばれたりもします。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/62f763e4ea3349cdb5176b4f70e70c4b/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-04-25%2012.58.21.png" alt=""> （写真：カヌーポロ 日本代表時代のマイコーさん） ーー競技第一線で活躍されていたマイコーさんですが、そこからPSIと出会ったきっかけは何だったんですか？ マイコーさん：引退してから通ったビジネススクールの特別講師で平地さんが来てくれたのが私とPSIとの最初の出会いです。 競技を引退してからは、これまで競技のために仕事をしていたので仕事自体にやりがいを感じなくなってしまいました。一度きりの人生だから好きなスポーツに携わりたいという思いで働きながら空いている時間でスポーツビジネスに特化したビジネススクールに通いました。 ーーなるほど、平地さんとは講師と生徒という関係だったのですね！ マイコーさん：そうなりますね（笑）スポーツビジネスに関係する様々な企業の代表やスポーツビジネスの第一線で活躍されている方々に講師としてきていただいており、平地さんが「仕事の話をするのが楽しそうにしていた」ことを今でもよく覚えています。もっとやりがいのある仕事がしたい！真剣に楽しく仕事がしたい！と思っていた当時の私にはそれが印象的で「この人の会社で働きたい」と思いました。当時はすぐに正社員として雇う余裕はないと言われましたが、どうしてもPSIで働きたかったのでインターンとしてまずは入社しました。 PSIのファンマーケティングを支える大黒柱 ーー改めて、現在はPSIでどのようなお仕事をされているのですか？ マイコーさん：主にファンマーケティングをクラブに提案する部署のマネージャーとして働いています。 ーーマネージャーとはどんなことをするのですか？ マイコーさん：チームとして決められた目標を達成するために、戦略や戦術を考えることやそれを行うための社内外での連携、調整などを行います。あとはチームで抱えている案件の進捗確認や、チーム全体の進行管理をしたり、メンバーから案件の相談を受けたりもします。また、実際に自分が担当している案件もいくつかあります。 ーーマイコーさんから見て今のPSIはどう見えますか？ マイコーさん：入社当時、PSIのメンバーは10名ほどでした。そこから今は50名以上の大きな組織になりましたね。仕事になるとみんな結構黙々と仕事していたことを覚えています。（笑）そこから考えると本当に人数が増えたなと思いますし、和気藹々としていて活気がありますね。あとは若手が積極的に発言して意見交換する様子が多く見られるのも特徴だと感じます。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/6404e1c20d5c4e25b7877fb2b7395a38/IMG_4529.jpg" alt=""> ーーこれまでマイコーさんは過去にMVPの受賞や、インターンから「進化」を重ねてマネージャーになったと思うのですが、仕事で意識していることはありますか？ マイコーさん：アイデンティティにもありますが、「いつでもリスペクトと感謝」ですね。マネージャーは自分で決めたことを同じチームのメンバーを巻き込み、協力してもらいながら進めていきます。また、クライアントはもちろん、社内でもデザイナー、エンジニア、映像クリエイターといった他部署のメンバーなど沢山の人に協力いただかないと成り立ちません。なので、年齢や部署に関わらずいつでもリスペクトと感謝の気持ちを持つことをインターン時代から常に意識しています。 スポーツ業界を稼げる業界にする ーーマイコーさんの仕事における今後の目標があれば聞かせて欲しいです。 マイコーさん：まずは、スポーツ業界を稼げる業界にしていくことです。またその先にはPSIのミッションである「スポーツ全会場を満員にする」を達成できるように今はファンマーケティングに日々向き合っています。また、私は選手時代、海外の遠征費などほとんど自費で活動していました。ファンマーケティングを通してファンが増え、お金が集まることで選手を取り巻く環境もさらに良くしていきたいです。 <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/fcc114e81cab43de9134ca4c32a3d40d/240202_149.jpg" alt="">&nbsp; 大切なのは一歩踏み出す勇気 ーー最後にこれを見ている方たちへ何かメッセージをお願いします！ マイコーさん：今後スポーツ業界で働きたいなと検討している方はぜひ「一歩踏み出す勇気」を持って欲しいなと思います！私は最初に正社員で入社した会社を競技に専念すると決めて1年で辞めたとき、仕事をしながらマーケティングスクールに行くと決めたとき、自分の中でそれぞれ大きな決断をしました。結果的に私は好きなスポーツに携わりやりがいを持って仕事ができていて、充実した日々を過ごせているので、あの時一歩踏み出せて本当に良かったなと思っています。できるかどうか分からない、不安な気持ちになることもあるかもしれませんが、まずは一歩踏み出す勇気でぜひトライしてみてください！ <img src="https://images.microcms-assets.io/assets/8402928fdd724655ab45affd46599949/2993b11217234943a65a7039d4d5882c/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-04-25%2013.01.33.png" alt=""> ――以上で、インタビュー終了となります。マイコーさんありがとうございました！

経営陣と各チームのマネージャーが集まり、重要事項の共有や各チームの進捗報告などを行います。

マネージャー会議

案件の進捗報告や案件に関する相談事項について話をします。

社内ミーティング

プランニングチーム全体で情報共有や案件の進捗確認などを行います。

プランニングチーム定例会議

クライアントとなるクラブへファンマーケティングに関する提案や、ヒヤリングを行います。

社外ミーティング

チームのメンバーとの1on1では、目標に対しての振り返りや相談を受けたり、アドバイスやフィードバックを行います。

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