EVALUATION SYSTEM

評価制度について

会社にとってヒトが最も大切な資本であるからこそ、こだわりの詰まった評価制度があります。

プラスクラスグループの評価制度とは

プラスクラスグループの評価制度は、代表平地の考える「人材価値を高めるステップ」とプラスクラスグループのスタンダードである「進化」を基に創られました。
営業やクリエイティブ、エンジニアなど様々な職種が交わる組織だからこそ、【期待する役割】×【アイデンティティ】×【自分がどう進化したいか】×【結果】を掛け合わせ、自身とマネージャーの両者が納得するまでとことん話し合い、目標を設定します。
目標に対する振り返りと自己評価を行い、経営陣で全メンバー分の目標と自己評価を元に評価会議を行い、最終評価を決定します。
最終評価はクラス（等級）に当てはめられ、役割や給与に反映されます。

クラス（等級）と給与テーブル

クラス（等級）とは全社共通で設定している、採用・評価・研修・給与などの全ての人事施策のモノサシになるもの。
クラスごとに給与テーブルが決まっていて、評価制度に応じて昇降給/昇降格（または維持）を決定しています。
また採用選考の結果もクラスに当てはめ、内定時の給与決定をしています。

クラス	定義
ルーキー	言われたことができるようになる。約束を守れる。
自立	言われたことを課題とし適切に認識し、解決方法を素直に実行できる。
自立+	言われた課題を解決することが自身にとってなぜ必要なのかを理解でき、能動的に改善の為の学習、思考、行動ができる。
自走	内省し、言われなくても自身と、組織貢献における、自己の課題を認識することができる。課題解決の為の思考、学習、行動ができる。
自走+	自分以外のメンバーにも、自発的に組織が良い方向に向かう為に必要なことを考えることができ、その方向にすすめる為の学習、思考、提言、行動ができる。
自家発電	自組織(事業部)のことを考え、自身や関係メンバーが目的を達成する為に必要なことを考えることができ、解決に向けた課題発見、判断、決断ができる。また、他メンバーの自立と自走を促進することできる。
自家発電+	会社全体(組織全体)の課題を適切に発見し、最善の解決策を判断、決断できる。また、メンバーの自立、自走、自家発電化を促進する為の学習、思考、行動ができる。
発電所	全部できる！

これからの評価制度

2021年より導入された評価制度は、評価制度そのものが進化していきます。会社のフェーズ、従業員数、景気、環境など、様々な内外の要因で変化しても、個人そして組織が進化し続けられるための評価制度であり続けます。