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2024.04.30

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パートナー同"志"で創る経済圏。自社プロダクト『パートナーズシップ』をご紹介!

パートナー同"志"で創る経済圏。自社プロダクト『パートナーズシップ』をご紹介!



    皆さんこんにちは!
    今回のコラムではプラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(以下、PSI)の自社プロダクトの一つ、『パートナーズシップ』についてご紹介します。
    ぜひ本コラムを通じて、さらにPSIの事業理解を深めていただけたら嬉しいです!

    目次
    ・『パートナーズシップ』の概要
    ・クラブのスポンサー営業における課題
    ・スポンサーとの関わり方を変える機能をさらに詳しく解説
    ・『パートナーズシップ』で描くこれからの未来


    『パートナーズシップ』の概要



    『パートナーズシップ』とはPSIの自社プロダクトの一つで「クラブのスポンサー管理DX(※)ツール」です。クラブのスポンサー管理の課題を解決し、スポンサー、クラブ、ファンを繋ぎ新しいスポンサーとクラブの関わり方を実現します。
    2021年にリリースし、これまで多くのクラブ、企業の皆様にご利用いただいています。
    スポンサーとスポンサーを繋ぐマッチングシステム『パートナーズシップ』をスポーツチーム運営会社(クラブ)向けにプラスクラス・スポーツ・インキュベーションが提供開始
    ※DX:デジタルトランスフォーメーションの略。企業がデジタル技術を活用してビジネス自体や業務の流れを根本から革新する取り組みのこと。ここではクラブのスポンサー営業の業務を革新することを指しています。


    クラブのスポンサー営業における課題

    これまで、クラブのスポンサー営業では、1クラブあたり大体200社ほどあるスポンサー企業にそれぞれ手動かつそれぞれ違う手段でコミュニケーションを取る必要があり、多くの時間と手間がかかる仕事でした。クラブのスポンサー営業担当者はスポンサー企業から「スポンサーA社を紹介してほしい」などの依頼を受け、紹介するという活動が多くスポンサー企業全ての需要を把握することも、叶えることも限界がありました。
    また、クラブとしてスポンサーパーティーを開催しても名刺交換で終わることが多く、そこからビジネスが生まれづらいというのが実状でした。
    これらの2つの問題をシステムで解決することはできないか?と考えたことがサービス開発の発端でした。

    『パートナーズシップ』では担当者同士の連絡や、招待チケットの管理など行うことが可能で、これまでのクラブスポンサー営業の業務を効率化することができます。
    また、スポンサー側ではスポンサー同士のビジネスマッチング機能を活用したり、他社のスポーツを活用した施策の事例を『パートナーズシップ』内で確認することもできます。


    スポンサーとの関わり方を変える機能をさらに詳しく解説

    『パートナーズシップ』には様々な機能があり、今回のコラムではその中から3つの機能をご紹介します。

    ①招待チケット管理機能
    スポンサーへの招待チケットの管理ができる機能です。
    これまで招待チケットは紙で管理していたり、他部署と連携をして在庫や来場状況を逐一確認する必要がありましたが、『パートナーズシップ』ではすぐに確認することができます。
    どのスポンサーの、誰が、何人来場したのか?あと何枚在庫があるのか?をすぐに把握できることで、業務を効率化しチケットをより効果的に提供ことができます。


    ②コミュニティサイト機能
    クラブがお知らせやスポンサーとの取り組み事例、記事コンテンツなどを発信できる機能です。
    スポンサーは『パートナーズシップ』内でクラブの情報をキャッチしたり、他社の事例を参考にすることができます。
    『パートナーズシップ』を導入することで、これまで以上に様々な情報を共有することで、クラブとスポンサーの関係を深めることができ、クラブ担当者の業務の効率化を図ることができます。


    ③マッチング機能
    スポンサー同士でビジネスマッチングの機会を作ることができる機能です。
    クラブはスポンサーすることの新しいメリットをスポンサー側に提供することができます。
    また、スポンサー間だけでは解決できない際はクラブとPSIも共に課題解決策を考え、スポーツを活用した企業課題解決を行います。


    『パートナーズシップ』で描くこれからの未来

    クラブは、スポンサー、ファン・サポーター、地域のハブになり、クラブを起点とした新しいビジネスやお金の流れを作り出す可能性があると考えています。
    また、『パートナーズシップ』の様々な機能を通して、その需要の抽出や課題解決の役割を担っていくことを目指しています。
    今後も『パートナーズシップ』ではクラブの課題を解決できる機能や仕組みを提供し、スポンサー、クラブ、ファンを繋ぎ新しいスポンサーとクラブの関わり方を実現していきます。


    いかがでしたでしょうか?

    今回のコラムでは、『パートナーズシップ』とは何か?誰のどんな課題を解決し、どんな機能があるのか?について、ご紹介させていただきました。
    この記事を通して、『パートナーズシップ』について理解を深めてもらい、PSIが目指すクラブとスポンサーとの関わり方についても共感してもらえたら嬉しいです。

    2024.04.30

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    ※情報は掲載時のものです。

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