新卒でPSIってどうなの？新卒入社した4人に聞きました！

今回のコラムでは、新卒で入社された4名の社員をお迎えして、新卒でPSIに入社した理由、仕事の魅力、求める人物像などなど‥についてお話しいただきました！！

- 目次 -

・メンバー紹介
・皆さん新卒でPSIに入社してますが、どんな経緯で入社されましたか？
・仕事で一番嬉しかったり、楽しかった瞬間はどんな時ですか？
・PSIにいたらいいなと思う人って、どんな人ですか？
・新卒の時に困っていたことは何ですか？
・最後に、皆さんのこれからのビジョンを教えてください！

メンバー紹介

職種について
セールス
主にクラブの課題解決を目的とした新規提案を行っている。JOさんの場合、国内の著名チームに対して提案から実行まで一貫して行なっている。
アナリスト
主に既存クライアントに対して提案やレポートの作成に必要な分析や調査を行っている。ゆうねさんは上記に加えて新卒やインターン生のサポートも行なっている。ユウタさん、りおさんはレポート作成を中心に取り組んでいる。

※上記は対談時の情報です

皆さんどんな経緯でPSIに入社されましたか？

ユウタ：私はサッカーが好きで、大学2年生の時に通っていた学生ビジネススクールの同期を通じて弊社を知り、新卒でスポーツ業界に行くならここだと思い入社しました。

JO：私は、大学で体育学部のトレーナーコースに進学しました。元々ハンドボールをやっていて選手を続けるかトレーナーになるかの選択を迫られて、トレーナーを目指したいというのもあってその学科に入りました。しかし、いざ就職活動の時期になると迷いが生じて、トレーナーになるか普通にビジネスマンになろうか迷いながら就活をしてました。大学卒業後に通ったビジネススクールでスポーツビジネスを学んでいたのですが、そこで当時講師を務めていらっしゃった平地さんに出会いました。平地さんとやり取りを重ねるうちに、弊社の社風や事業に魅力を感じて入社に至りました！

りお：私もトレーナーを目指していて、X上でスポーツ業界の情報収集をしていた時に、インターン募集の投稿を見て、弊社を知りました。投稿を見た直後に、すぐ平地さんに直接DMを送りましたね。

ゆうね：私はプレーヤーとして大学のバスケ部に入ったんですけど、途中からマネージャーに転身しましたね。スポーツ推薦で入ったんですけど、周りのレベルに私がついていけなくて、「このままでいいのか」と悩んでいました。ちょうど私の代にマネージャーがいなかったこともあって、選手よりもマネージャーの方が必要とされるだろうと思いマネージャーに転身しました。就活中に体育会女子向けの企業説明会で弊社に出会い、ミッションの「日本のスポーツ全会場を満員にする」ことに惹かれて入社を決めました！

仕事で一番嬉しかったり、楽しかった瞬間はどんな時ですか？

ユウタ：自分で考えて提案したことが、仕事につながった時が一番嬉しいです。
特にクラブの広告作成を提案した時は、スタジアムや街中で自分が提案した広告を目にできるので、とてもやりがいがありますし、この感情は弊社でしか味わえないものだと思います！

JO：考えること自体が楽しかったり、大変でもいい提案をして仕事に繋がったりしたときにはやりがいを感じることが多いですね！
最近だと僕はとある美容メーカーのゴルフ選手のスポンサード支援を担当しましたけど、ゴルフの大会を見に行って、選手がその企業のワッペンをつけて試合してるだけで「あのスポンサーと一緒に動いたわ〜」と思い返しながらその選手を見るっていうのは楽しいし嬉しいです。
なにか決まったツールやモノを売る仕事ではなく、企業やクラブの課題を解決する方法を考えて提案・実行することが仕事になるので、常に考え続ける大変さはありますけど笑

ユウタ：條さんがおっしゃっていただいた点は、スポーツを仕事にしてるからこそ感じられるものですよね！他にも、プロ野球の試合を見に行った時に、弊社が作った映像がビジョンに流れてて。何万人が見て盛り上がってくれてるなと感じるのが最高ですよね！

ゆうね：私の場合、提案はもちろんですが、社内のメンバーと一緒に何かを達成した時の達成感が好きです！あとは、チームとして仕事をスムーズに進めるために、先回りした行動や上手く進める方法を考えることが楽しいです。「考える」ことは弊社のアイデンティティでもあるので、思考を止めないことを常に意識してます。

りお：私は、周りの方に感謝される時が最も嬉しいです！社内で映像やデザインの製作まで完結する体制なので、１つのチームとして、一緒に制作に携わったデザイン・映像チームの方をはじめとした社内の人に「ありがとう助かった！」と言っていただけるととても嬉しくなります。

JO：確かに！「人から感謝される」ところは社内や社外を問わず、非常に嬉しいですよね！

PSIに向いてると思う人って、どんな人ですか？

りお：自分ならではのこだわりを持っていたりとか自分の意見をはっきり言いたいタイプは向いてると思います！他の会社に就職した子の話を聞くと、自分の意見を言う機会はあまりないそうですが、弊社では常に自分の意見を求められるので、自分で考えて動きたいタイプの人は向いてるのかなと思います。

JO：僕もりおちゃんにちょっと近いのですが、 チャレンジ精神旺盛な人ですね。やっぱり受け身のままでは成長できないし、常に成長を求められる弊社では、受け身の人はあまり合わないと思います。逆に、受け身ではなくて自分から前のめりになってチャレンジして、失敗を恐れない姿勢を保てる人は弊社に向いていると思います！

ゆうね：みんなで力を合わせて、1つものもを作るのが好きな人ですかね。まるで部活みたいに、みんなで同じ目標に対して頑張っているので、体育会系の雰囲気を気に入っている人は向いていると思います！

りおちゃん：それは間違いないですね！実際、部活などでプレーされてた方が多いですし。私みたいに見る専の人もウェルカムです笑

ユウタ：僕は情熱を持って仕事に取り組める人だと思います。スポーツ業界をより良くするぞ！という熱い気持ちがあるからこそ、みんなで頑張れるし、考え続けて行動できるのかなと思います！

新卒の時に困っていたことは何ですか？

JO：やっぱり新卒で初めの頃は右も左も分からない状況なので、まずは1人前に自立するまでが大変でした。自分はスポーツビジネス以外のWEBコンサルティングの案件とかも担当してて、スポーツビジネスの知識だけでなくウェブの知識も身につける必要がありました。最初はウェブに関してはさっぱりだったので、急に案件を割り振られても分からなすぎて、どう動けば良いのかわからない状態に陥っていた時は結構きつかったですね。当時はすぐ横にいた平地さんに聞きまくって乗り越えましたが、本当に大変でした 笑

りお：私は直近で出た悩みなんですけど、「自分の中のこだわりとか執着する部分を探しながら仕事をしよう」というアドバイスいただいたのですが、これが難しくて悩んでます。基本的にマニュアルもあるし、誰がやっても高いクオリティを出せる状態が会社のあるべき姿なので、自分だからこそできることが何なのかわからなくて‥ 自分自身の価値を見つけるところをみなさんどうされているのかお聞きしたいです。

ゆうね：私の場合、自分は担当した案件でスケジュール管理だけは完璧にすることを意識してます。全体のスケジュールが絶対に遅れないように主体的にアクションを起こして、これを何度も繰り返すことで、できることが増えていくのかなと思いました。

ユウタ：たとえば、りおちゃんが担当してるなら、スケジュール管理はりおちゃんに任せて大丈夫だから、他の人がそれぞれの仕事に集中できてチームとしても最大限力を発揮できるってことですかね？

JO：そうだね！ただ僕は違いを今すぐ出す必要はないんじゃないかなと思います。新卒のうちはできないことがほとんどなので、先輩方の真似をしてみて一つ一つの仕事をできるようになれば、自分らしくなっていくと思います。まずは「違うことをしなきゃ」とか「人とは違う私らしさを出さなきゃ」と考えるよりは、目の前にある仕事に励み続けて、できることが増えてきたタイミングで自分らしさを出していけばいいんじゃないかな！

最後に、皆さんのこれからのビジョンを教えてください！

りお：まずはコンサルアナリストとして、一人前を目指したいです。具体的には、確かな数値的根拠をもとに考えることで、課題解決をサポートできる人になりたいです。それを達成した上で、「日本のスポーツ界」がもっと人々の日常に溶け込むものになっていく力になりたいと思います。

JO：個人的にはスポーツ業界だけではなく、一般社会に出てもビジネスマン、マーケターとして活躍できる人材になりたいと思っています。そうすれば、スポーツ業界の中でもより活躍できる人材となり、会社に対してもより大きな貢献ができるようになると思います！

ゆうね：何か困ったことに直面した際に「ゆうねに頼ろう！」と思われる人になりたいです。
クライアントから、まずはPSIに聞いてみよう！相談してみよう！と思ってもらえるように、PSIの強みをもっと活かした施策の実施、またできることを伝えていきたいです。

ユウタ：どんな場所でも必要とされる一人前のビジネスマンになるために、PSIでビジネス戦闘力を上げたいです。
どの立場でもいつかクラブのスポンサーセールスに関わる仕事で、スポーツをもっと稼げるものにしたいです！